涸沢カールの紅葉1・・・日本一の紅葉を見に、いつ行くの?…今日でしょう!

2020.10.02 Friday

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    2016.10.11涸沢カールへ初めてtrekkingした時、日本一の紅葉との誉れ高き涸沢カールの紅葉は既に終わっていた。なぜならば、紅葉時期を避けたため!

     

    涸沢カールの日本一の紅葉美は言うまでもないが、何せ気軽に紅葉狩りに来れるところでは無い。

    紅葉の頃(9/中〜下旬)には全国から大勢の涸沢ファンが集まり500張の涸沢テント場も、週末となれば一寸の隙間もないほど一杯でしかもこの時期、上高地からの途上で横尾〜涸沢間の登山道は大渋滞が発生する様なので日帰りトレッキング(上高地〜涸沢カール往復32.5Km,平均コースタイム11時間,始発バス6時30分.上高地着→上高地バスターミナル発.最終4時15分)はまず無理と思われる。

     

    本来は2020.9.30(水)は五竜岳日帰り往復(これも、無茶苦茶大変な計画💦)と決めていて、そこに合わせ1カ月半前くらいから準備していたのだが、2日前位からお天気が☁☂→☃となり9/29前日時点となっても変わらなかった為に変更を余儀なくさせられた。

     

    9/29お昼、突然、涸沢カールが脳裏をよぎる!?

    えっ、しかも明日なんて、涸沢カール、本来なら平日でも大変な人混みでしょ〜、日帰り無理、無理、、、。

     

    でも今年、明日、涸沢カール日帰り紅葉狩りへ行かず、いつ行けるの?

    今年はコロナ渦で感染防止のため小屋や宿泊施設は宿泊人数制限、超人気スポットの上高地には外人いない、団体観光客ほぼいない、修学旅行の生徒さんもいない、なので日帰りで紅葉シーズンに涸沢カールに行けるとしたら、今年逃したら無い、、、。

     

    即決、9/30涸沢カールへ行こ〜うッと...。(^^♪

     

    はい、到着、上高地、AM5:30 快☀

     

     

    上高地は、長野県西部の飛騨山脈南部の梓川上流の景勝地(標高約1,500m)で、中部山岳国立公園の一部、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)にも指定されている。また前穂高岳、奥穂高岳、北穂高岳、涸沢岳、槍ヶ岳、常念岳、蝶ケ岳など名山への中継ポイントでもありシーズン中は一般観光客に加え多くのアルピニストが訪れ年間150万人が訪れる。

     

    予想通り、ガラガラの上高地

     

    西穂高岳(2909m) 天狗岩 奥穂高岳(3190m) 吊尾根 前穂高岳(3090m) 明神岳(2931m)

     

    西穂高岳  天狗岩  ジャンダルム  奥穂高岳

     

     

     

    のんびり上高地を歩いて、涸沢カールへ

     

     

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