涸沢カールの紅葉3・・・日本一の紅葉を見に、本谷から涸沢、waltu-,Because beautiful.
2020.10.05 Monday
本谷〜涸沢カール間 登坂がキツクなるが北穂高岳が顔を覗かせ励ましてくれる、「ファイト一発」!?
横尾を過ぎると本来の登山道となり徐々に登りが始まり、本谷橋を渡るといよいよ本格的な登坂となる。
本谷 1,800m
上高地〜横尾間(約10Km.標高差120m)、横尾〜涸沢カール(約6Km.標高差700m)、横尾から涸沢カールまでは一気に標高を詰める登りになる。
横尾10Km過ぎ位から一気に高度が上がっている
本谷からは更に登坂がキツク、ここから涸沢カールまで平均150~160心拍になり、登坂好きな五十路半過ぎの2人にも距離も上高地から10Km超えてからの急な登坂と高度上昇で鼻水が垂れる、はッ??
2人ともアルプス山行に備え鍛えて来たので、上高地〜涸沢カール往復32.75Kmで追い越された人(トレランぽい)1人だけだった。
本谷橋
登坂はついマジ登りになるので、感覚(入力)より運動(出力)優位となってしまうが、涸沢カールの日本一の紅葉を見られる最高のご褒美が待っているかと思えば、息が切れhaahaa、鼻水が垂れるZuzuくらいの出力過剰も全く気にならない。
後方にピッタリと付くヒロ君の息づかい、鼻づかい⁈からも、そのことが伺えた!
「本谷」過ぎ位から急に心拍数が上がっている
そんなオーバーワークなど一気にすっ飛んでしまう「日本一の美」が突然、目に飛び込んできた!!!( ゚Д゚)
waltu-waltu-waltu-,
ビュー、ビュー、Beautiful!!!!!!!
吊尾根が見えてきた
奥穂高岳だっ〜
waltu-waltu-waltu--
奥穂高岳3,190m 涸沢岳3,110m
北穂高岳 3,106m
常念山脈
ビューティーフル・美・( ゚Д゚)