足のゆがみとリンクする体のゆがみ 3

2015.11.28 Saturday

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    足のゆがみの調整ポイントとして忘れてはならないないのが足のアーチの調整です。

    足のアーチは足部への荷重の支持、歩行・走行等により生じる衝撃吸収(ショックアブソーバー)、などの役割があり体を支え、安定的に保持する上で重要な役割を担っています。

    足のアーチは全体に上方に隆起し、軽く弯曲した形をしていて内側縦アーチ・外側縦アーチ・横アーチの3つに支えられ内側縦アーチは”土踏まず”を形成するアーチとして重要な役割があります。


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    アーチの構造を維持するために足底部には多数の筋・腱が存在し、これらの筋・腱群は足底腱膜に覆われています。

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    足底腱膜は足のアーチ構造を保持し足部の機能を果たす上で大変重要な役割を果たしていて、トラス機構とウインドラス機構という役目をしています。

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    トラス機構とは、建築でいえば家の梁と梁を結びつける連結棒のような三角形を組み合わせた骨組みの事で、この連結棒の役割(踵の骨と前足の中足骨を繋ぐ)を足底腱膜がしており足部への荷重・圧縮の際に抵抗し内側縦アーチを維持する働きをします。

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    ウインドラス機構は歩行の終期(足趾で地面を蹴りだす)際などに足底腱膜が緊張し引っ張られることで内側縦アーチを上に引き上げ弓の様に足をしならせ剛性を高める事で、力強い足の蹴りだしを可能にしています。

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    この様に重要な役割をしている足のアーチを支える筋肉や足底腱膜を、柔軟かつ強化させる運動をご紹介します。
    足のアーチ運動はコチラ
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