本宮山 1 (強者集いし山)
2015.08.13 Thursday
本宮山は、東三河で一番高い山で標高は789.2mあり「三河富士」と呼ばれ、別名、砥鹿山または本茂(もとしげ)山とも呼ばれていて、豊川市、岡崎市、新城市境に位置している。
この山は登山口からの高低差716mとコース1/3以降は急登も多く標高の割にかなりハード、その起伏の厳しさから体力自慢の強者が集う山でもある。
もちろん元来が信仰の山でもある事から老若男女全てに人気の東三河NO1の山だ。
いつもは、トレランで駆け上がって行くが今日は麓の気温35.5℃、熱中症危険のため写真をとりつつ久しぶりに歩いた。
本宮山を登り初めてまだ1年くらいだが、昨年秋頃からは月に3〜5回ペースで登っている。
昨冬からなぜか?走りたい、と言う衝動に突き動かされこの山を走りはじめた。
私の登る豊川市上長山からの表参道コースは特に起伏が激しく大変魅力的だ!
この山は何合目でなく町目とカウントし頂上が50町目である。(登山口から21町目までは割となだらかな勾配が続く)ホ〜っ
(21町目を越えたあたりから急勾配が、 ☞ 26町目 馬の背)
(梯子岩 かなりの急登で息があがるha-)
(28町目 からの豊川市の展望, ☞日月岩 岩に日月と彫刻されていて弘法大師書と伝えられている)
(36町目 石段 ☞38町目 急登)
(40町目 山姥の足跡 説明によると山姥が本宮山をまたぎ豊川で顔を洗ったとされ、この岩で靴底を擦ると足が軽くなるらしいが未だ私は試した事がない!山姥に頼むわけにはいかない!)
(41町目の水場 ここからの後半は心拍数200超えくらいにきつい! 走れメロスがいつもこの辺りから脳裏に浮かびアドレナリン全開状態に!はあーはあー )
(42町目〜49町目 急登の階段続きで、酸欠で気が遠くなる!)
(49町目〜50町目ゴール 最後はほぼ無呼吸状態でこの階段をダッシュ ☞この石段topがゴール!)
右上写真の石段先がゴール、苦し過ぎでマラソンの公務員ランナー川内優輝選手の様にその場に倒れこみそうになるが、このゴール地点は本宮山奥宮拝殿で左に社務所もありほぼ完全前屈状態に腿を手で支えながら拝殿先の東屋に牛歩!
(東屋と山頂 以外と地味なtop)
(山頂から見る豊橋市と三河湾)
(左 H26年 登りベストタイム番付 私の自己bestタイム43分<今年5月>昨年だと5位に相当 右 歴代1位、2位)
(24時間連続登山 歴代1位 12回 年間登山回数 歴代1位 771回)
この山は登山口からの高低差716mとコース1/3以降は急登も多く標高の割にかなりハード、その起伏の厳しさから体力自慢の強者が集う山でもある。
もちろん元来が信仰の山でもある事から老若男女全てに人気の東三河NO1の山だ。
いつもは、トレランで駆け上がって行くが今日は麓の気温35.5℃、熱中症危険のため写真をとりつつ久しぶりに歩いた。
本宮山を登り初めてまだ1年くらいだが、昨年秋頃からは月に3〜5回ペースで登っている。
昨冬からなぜか?走りたい、と言う衝動に突き動かされこの山を走りはじめた。
私の登る豊川市上長山からの表参道コースは特に起伏が激しく大変魅力的だ!
この山は何合目でなく町目とカウントし頂上が50町目である。(登山口から21町目までは割となだらかな勾配が続く)ホ〜っ
(21町目を越えたあたりから急勾配が、 ☞ 26町目 馬の背)
(梯子岩 かなりの急登で息があがるha-)
(28町目 からの豊川市の展望, ☞日月岩 岩に日月と彫刻されていて弘法大師書と伝えられている)
(36町目 石段 ☞38町目 急登)
(40町目 山姥の足跡 説明によると山姥が本宮山をまたぎ豊川で顔を洗ったとされ、この岩で靴底を擦ると足が軽くなるらしいが未だ私は試した事がない!山姥に頼むわけにはいかない!)
(41町目の水場 ここからの後半は心拍数200超えくらいにきつい! 走れメロスがいつもこの辺りから脳裏に浮かびアドレナリン全開状態に!はあーはあー )
(42町目〜49町目 急登の階段続きで、酸欠で気が遠くなる!)
(49町目〜50町目ゴール 最後はほぼ無呼吸状態でこの階段をダッシュ ☞この石段topがゴール!)
右上写真の石段先がゴール、苦し過ぎでマラソンの公務員ランナー川内優輝選手の様にその場に倒れこみそうになるが、このゴール地点は本宮山奥宮拝殿で左に社務所もありほぼ完全前屈状態に腿を手で支えながら拝殿先の東屋に牛歩!
(東屋と山頂 以外と地味なtop)
(山頂から見る豊橋市と三河湾)
(左 H26年 登りベストタイム番付 私の自己bestタイム43分<今年5月>昨年だと5位に相当 右 歴代1位、2位)
(24時間連続登山 歴代1位 12回 年間登山回数 歴代1位 771回)