足は第二の脳
2015.12.27 Sunday
翔平くんのお姉ちゃんのさつきちゃんの幼稚園では園庭で裸足で遊んだり泥んこに入ったりするとの事!
さっちゃんと翔くんと公園で裸足で遊んだ。


よく山登りやトレランで靴に小石の破片が入り込みすごく違和感を感じ靴を脱いで捨てて履き直す(これが面倒くさい)事は今まで何度も経験している。それくらい足の裏は繊細なのだ!


これは、足の裏には多くの感覚神経が分布している事によるものです。


足の裏の感覚神経は体性感覚(肉体と結びついた感覚)と言って、皮膚・筋肉・腱・関節にある受容器から触圧覚(触覚や圧力の情報を脳に送る)、温度覚(温熱・寒冷を伝える)、痛覚(痛みを伝える)、固有感覚(空間内における体の位置や動きを感知し伝える)などを脳(体性感覚野)に伝えています。また足を良く使う生活をしているヒトはそうでない人に比べ海馬(記憶・学習)が発達する傾向もある様です。


この様に足の裏には好感度センサーが備わっていて、立つ・歩く・走る・バランスなどを無意識にコントロールしていますが現代人は常に靴下、靴を履く生活をしているために感覚が遮断され足裏の感覚神経も鈍ってしまっています。

昔の日本人の生活様式は素足、足袋、草履、下駄等、足底筋や足の感覚神経をよく使う生活様式でしたが靴文化の定着や乗り物、アスファルト等の固い路面により現代人は足底筋や足の感覚神経は低下しつつあります。
裸足で土や砂地や芝生、トレイル(未舗装路)、水の中、などを歩いたり、青竹やインソール(突起付)で刺激したりして足裏を刺激する事は足底筋を鍛えしっかりとした足のアーチ形成と足の機能強化、感覚神経と脳の活性化に大変重要な事なのです。

さっちゃんと翔くんと公園で裸足で遊んだ。


よく山登りやトレランで靴に小石の破片が入り込みすごく違和感を感じ靴を脱いで捨てて履き直す(これが面倒くさい)事は今まで何度も経験している。それくらい足の裏は繊細なのだ!


これは、足の裏には多くの感覚神経が分布している事によるものです。


足の裏の感覚神経は体性感覚(肉体と結びついた感覚)と言って、皮膚・筋肉・腱・関節にある受容器から触圧覚(触覚や圧力の情報を脳に送る)、温度覚(温熱・寒冷を伝える)、痛覚(痛みを伝える)、固有感覚(空間内における体の位置や動きを感知し伝える)などを脳(体性感覚野)に伝えています。また足を良く使う生活をしているヒトはそうでない人に比べ海馬(記憶・学習)が発達する傾向もある様です。


この様に足の裏には好感度センサーが備わっていて、立つ・歩く・走る・バランスなどを無意識にコントロールしていますが現代人は常に靴下、靴を履く生活をしているために感覚が遮断され足裏の感覚神経も鈍ってしまっています。

昔の日本人の生活様式は素足、足袋、草履、下駄等、足底筋や足の感覚神経をよく使う生活様式でしたが靴文化の定着や乗り物、アスファルト等の固い路面により現代人は足底筋や足の感覚神経は低下しつつあります。
裸足で土や砂地や芝生、トレイル(未舗装路)、水の中、などを歩いたり、青竹やインソール(突起付)で刺激したりして足裏を刺激する事は足底筋を鍛えしっかりとした足のアーチ形成と足の機能強化、感覚神経と脳の活性化に大変重要な事なのです。

ウチの子供は裸足保育の所に行っていたのですがやはり身体は丈夫ですね♪免疫力と集中力が高いような感じがしています。