ロープウェイで登る入力登山 1
2016.04.04 Monday
今回の登山は入力(感覚神経)を鋭敏に働かせる事に意識をおき、出力(体力・運動)を少しでも抑えるため、登りは体力を使わないロープウェイで上がり下りだけ歩く事にした。
御在所ロープウェイ 麓の桜五分咲き
ロープウェイで登れる身近な山といえば御在所、でも御在所の下りだけでは物足りなさも感じ山頂駅までロープウェイで上がり山頂から縦走して鎌ヶ岳(1,161m)までいき、鎌ヶ岳の長石谷ルートで下る事にした。
ルート(ロープウェイ山上公園駅→御在所山頂→武平峠 経由→鎌ヶ岳→長石谷route→蒼滝)
鎌ヶ岳(1,161m)は鈴鹿セブンマウンテンのひとつ、花崗岩からなる先鋭的な山容はアルペン的雰囲気を持つカッコイイ山だ。
山腹ではところどころ風化による崩落はあるがルートバリエーションも多く御在所の陰に隠れはているが登りがいのある魅力的な山である。
入力(感覚系)登山(造語)とは、出力(運動系)を少しでも抑え体力消費を少なくし、感覚(感性)重視に意識のウェイトをおきながら登山することをいう。
普段の生活での出力優位(仕事・活動)を補い、入出力バランスのエネルギー均衡(☞エネルギーの循環)を図るうえにおいて感性を高め磨くことは大切な事である。
そんなことを考えて、大好きな登りを抑え(出力抑制)体力を温存するためロープウェイを使う入力登山(感覚神経優位)を思いついた。
山上駅前の残雪
御在所 山上公園
御在所山頂から鎌ヶ岳への縦走路
つづく
御在所ロープウェイ 麓の桜五分咲き
ロープウェイで登れる身近な山といえば御在所、でも御在所の下りだけでは物足りなさも感じ山頂駅までロープウェイで上がり山頂から縦走して鎌ヶ岳(1,161m)までいき、鎌ヶ岳の長石谷ルートで下る事にした。
ルート(ロープウェイ山上公園駅→御在所山頂→武平峠 経由→鎌ヶ岳→長石谷route→蒼滝)
鎌ヶ岳(1,161m)は鈴鹿セブンマウンテンのひとつ、花崗岩からなる先鋭的な山容はアルペン的雰囲気を持つカッコイイ山だ。
山腹ではところどころ風化による崩落はあるがルートバリエーションも多く御在所の陰に隠れはているが登りがいのある魅力的な山である。
入力(感覚系)登山(造語)とは、出力(運動系)を少しでも抑え体力消費を少なくし、感覚(感性)重視に意識のウェイトをおきながら登山することをいう。
普段の生活での出力優位(仕事・活動)を補い、入出力バランスのエネルギー均衡(☞エネルギーの循環)を図るうえにおいて感性を高め磨くことは大切な事である。
そんなことを考えて、大好きな登りを抑え(出力抑制)体力を温存するためロープウェイを使う入力登山(感覚神経優位)を思いついた。
山上駅前の残雪
御在所 山上公園
御在所山頂から鎌ヶ岳への縦走路
つづく
感覚を研ぎ澄まして入力に徹する。なかなか出来ませんよ(~o~)
さすがです、御見それいたしやした<(_ _)>