キラー・ストレス1(命を奪うストレス)

2016.07.12 Tuesday

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    先日、NHKの番組でキラーストレスについての話題が取り上げられていました。

     

    脳内ネットワーク

     

    ストレスは人体においてどのような害をもたらすのでしょうか?

     

    ストレスとは、外部からの刺激によって生じた歪みのことで、原因となるものに騒音、気温など物理的なもの、薬品などの化学的なもの、病気、ケガなどの生理的なもの、不安、恐怖、人間関係などの心理的なものなどがあり、このストレスの原因となる刺激をストレッサーとよびます。

     

    なかでも現代社会における心理的ストレッサーは深刻なもので心理的ストレッサーは長期的、慢性的になりやすくそれだけに心身に大きな悪影響を及ぼします。

     

    人間が様々なストレスにより反応する部位が、不安や恐怖感情の働きにかかわる脳の扁桃体というところです。ストレッサーはまずこの扁桃体を刺激し、次に扁桃体で感じた不安、不快、恐怖などの刺激は視床下部(自律神経系)や脳幹(生命中枢場)、副腎皮質(ストレスホルモン分泌)に伝わります。

     

    例えば、自律神経系の乱れが起これば自律神経失調症(倦怠、頭痛、肩こり、動悸、めまい、不整脈、痺れ、抑うつ等)や神経性胃腸炎、メニエール病、精神疾患などの様々な症状が、副腎皮質からはストレスホルモン分泌(高コルチゾール)による高血糖、免疫力低下、骨粗しょう症、海馬の萎縮・脳神経細胞減少・脳の老化・アルツハイマー症増加など脳にも多大な悪影響を及ぼします。

     

    これらのことが、ストレスが命をも奪う「キラーストレス」ともいわれる所以なのです。

     

    番組ではこのキラーストレスに対抗する2つの方法が紹介されていました。

     

    ひとつが、コーピングという行動療法でストレスを感じた時に行う行動。

    もうひとつが、マインドフルネスというストレス低減法でマインドワンダリング(さまようココロ)を瞑想によって修正してストレスに打ち勝つ方法。

     

    次回、このふたつについて解説します。

     

    ニューロン(核:情報場・意識場)

     

                               つづく

    コメント
    「キラー・ストレス」・・正に現代社会の歪みが生み出している元凶そのものですね!(@@;)

    やはり浅倉先生も着目されてましたか!

    医療従事者として、
    また素晴らしい未来を構築して次の世代にバトンを渡すべき立場にある私たちにとって、
    避けて通れないジャンルですよねd(^^;)q..

    このジャンルに踏み込む事に、
    最近やりがいを感じているワタクシメです(笑)♪
    • by りんご探検隊長
    • 2016/07/13 11:53 AM
    命を奪うストレス…( ´△`)
    怖いですね~

    私、ストレス多い気がします(>_<)
    めまいはもう3年も付き合ってます。
    コーピング、どういうときにどんなことをしたらいいんでしょう??
    気になります(^^)
    • by おさるさん☆
    • 2016/07/13 9:04 PM
    @りんご探検隊長
    キラーストレスは確かに何かしらのストレッサーが元凶となり
    細胞が破壊、死滅していくわけです。

    細胞は常に意識とリンクして、また細胞の核には意識場(情報場)を
    有して情報交換しています。

    私達は、ストレス性疾患などの患者さんなどの肉体的な症状ばかり
    でなく、どの様な意識がそのストレッサーと共鳴しているのかを
    見極めながら適切なアドバイスや施術を行いたいですね!(^ ^)
    • by asa
    • 2016/07/13 9:55 PM
    @おさるさん☆
    めまい、辛いですよね!

    コーピング、マインドフルネス、有酸素運動、など
    手段は色々あります。

    私の知り得る情報は全て公開していきますので参考に
    して見てください。^_^

    一番ラッキーはおさるさん☆の場合、信頼できる先生
    との意識交流と施術だと思います。(^◇^)
    • by asa
    • 2016/07/13 10:05 PM
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