白山(2.702m)5・・・百花繚乱3 黒ボコ岩 

2016.08.02 Tuesday

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    標高もここら辺までくると(2200mくらい)、急に軽い目まい感覚、筋肉に重たさなどを感じはじめピッチを上げようとすると心拍数が直ぐに反応して俊敏性に欠ける。

     

    今回はマイペース・AT(無酸素作業閾値)で筋疲労しない歩行スピードを実験してみたかったのだが時間的制限があり、そうもいかない。高度が上がるにつれて気圧がさがるので、同じスピードで歩行しても心拍数は上るし血圧、血流にも影響が出て思うように体が動かなくなる。

     

    平地で気圧・気温が一定の条件でのマイペース・AT(無酸素作業閾値)と、登山などで様々な環境条件下でのマイペース・AT(無酸素作業閾値)を維持するには歩行スピードで環境条件に対応していく機転が必要になる。

     

    今回、左腕には何時も登山に使う高度計などがついているプロトレックのデジタル腕時計、右腕に心拍数・平均心拍数・消費カロリーなどが計れるOregon腕時計、ポイント地点ではSpO2計測器で自身の肉体をモニターしながら歩行した。

    *7/27登り:平均心拍150, 最高心拍168  下り:平均心拍130, 登山時平均心拍140

    関連リンク:http://mountain-top.jugem.jp/?eid=390

     

    肉体をモニターする事は自身の肉体を主観でなく客観して分析する事で、自身の肉体の能力向上にもつながる。

    これは肉体面だけでなく心理面においても大切な事で、内面を客観する事で自身の心の傾向性や癖などをつかみ、分析して是正する事に意識をおくと調和的な心理(心の平安)の創造にも役立つ。

    関連リンク:http://mountain-top.jugem.jp/?eid=370

     

    山頂周辺は、成層火山となっていてここら辺まで来ると大きな岩石が目立つようになる。30万年から40万年前から火山活動を始め1659年の噴火が最も新しく、黒ボコ岩は噴火の際に火砕流により運ばれた岩。もう350年もここにとどまり白山のシンボルにもなる岩として愛されている。

     

     

    リュウキンカ

     

     

     

     

     

     

     

    ピンク:ハクサンフウロ 黄色:キオン

     

    黄色:オタカラソウ

     

     

     

     

    黄色:ミヤマキンバイ

     

    黒ボコ岩 AM10:28 789hpa 17℃ SpO2 90

     

     

                                     つづく

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