鳳来寺山 2・・・感性を磨く 21
2016.09.19 Monday
鳳来寺山山頂(684m)は直ぐ隣りの瑠璃山(695m)が最高峰となるが、ガイドブックによっては瑠璃山(695m)を鳳来寺山山頂としているものもあり、明確ではないが2峰が隣り合っている事には間違いない。
鳳来寺山山頂(684m)は展望が良くないので、岩峰の峰づたいを瑠璃山(695m)に向かう。
鳳来寺山山頂に着く頃になるとまた本降りの雨となったが、1hrで体育会系登りした火照った体にはまさに心地良いシャワーのご褒美を与えてくれている様でありがたかった。!(^^)!
瑠璃山山頂からも深い霧、霞で眺望は無く岩峰なので遮るものも無くまともに強い雨が体を洗う。
*霧と霞の違いについて:霧は視程が1km以下、霞は視程が1km以上をいい、霧の方が水滴・水蒸気の粒子が微小。
なので、瑠璃山山頂部は霧が正解だった!
頂上では眺望も無く参座同定もできないし、雨も本降りなのでゆっくりランチもできないが、こんな時は周りに居る生命体に意識を置き楽しむ。ヽ(^。^)ノ
木々、岩、大気、に意識を置き触れたり、感じて見るといろんな感覚の違いがある。
例えば針葉樹と広葉樹では明らかに感覚の違いを肌で感じるし、岩にもそれぞれ個性があるしEgの質や大きさなども違う。
人、動植物は元より鉱物もEg(波動・素粒子)が凝集した生命だ。なので意識という繊細なEgを対象に向けると、自身の意識と対象物の意識との親和性があれば意識共鳴して感じることができる。
こうした、自然やPUREなものとの交流の繰り返しが自身の意識をより繊細で波動が密(pure)の状態へと誘う原動ともなり感性が磨かれていく。🍀
つづく
霧の中の後ろ姿、バッチリとれてますね!誰かにとってもらったんですか~?
霧と霞の使い分け、初めて知りました(^-^)/
霞という言葉はほとんど使った事ないかも!
鳳来寺山の近くに愛知県民の森がありますよね~
私が中学生の時、林間学校で行きました♪かなり前の事なので記憶がうすいですがテントの中で女子トークしたのは覚えてます(*^.^*)