2017 New Year登山(南アルプス鳳凰山)2

2017.01.03 Tuesday

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    昨年末までのNEW YEAR登山計画では昨年同様、竜ヶ岳山頂からダイヤモンド富士のご来光を見る、または北八ヶ岳でのスノートレッキングであったのだが、ダイヤモンド富士は竜ヶ岳山頂は元旦早朝からラッシュアワーのような人混みと場所取り争奪戦(昨年の初日の出では山頂で大晦日からテント泊で場所取りしている人もいた)であえなく断念‼

     

    H28.1.1竜ヶ岳山頂 ダイヤモンド富士前の人混み

     

    北八ヶ岳はH27.12.31にスノートレッキングを楽しんだが、その時も雪は少ないもののトレッキングコースでは約30cmくらいは積雪があった。今年の元旦は北八ヶ岳が第一候補だったのだがH28.12.28時点で積雪約15cm前後、所々で土が露出しているという情報で中止して、計画になかった鳳凰山へと急遽変更になった経緯だった。

     

    北八ヶ岳 H27.12.31

     

    それにしても年々暖冬になっていく地球を、山々と交流するようになって肌で感じる。

     

    気象庁は、2016年の世界の年平均気温偏差は+0.46℃、日本の年平均気温偏差についても+0.88℃と1891年の統計開始以来、最も高い値となる見込みであると発表した。

     

    地球温暖化によって発生する「酸性雨」が植物を死滅させてしまうこともあり、毎年約6万平方kmもの土地が砂漠化しているというデータもある。このまま地球温暖化問題が改善されないと、地球上の約4分の1が砂漠になってしまうとも言われている。

     

    日本の高山植物にも地球温暖化により高山地帯など寒冷エリアにさまざまな悪影響がもたらされ、積雪量が減少したことによって土壌の水分量も減少し、乾燥に強い「笹」だけが 急激に増加するという現象が起こっているそうだ。

    このままだと日本アルプス級の山々からも高山植物が姿を消してしまうかもしれない。

     

    北八ヶ岳 H27.12.31 からの八ヶ岳

     

    急激な地球温暖化の要因は、二酸化炭素排出などの温室効果ガスの増加が影響していると考えられている。

    人間の作り上げてきた高度文明や近年の経済成長偏重主義は、人間が地球・自然との間の不文律を侵し大きな歪と乖離を生じさせてしまったような気がする。

     

    真剣に地球・自然と人間との持続可能な環境に意識を向けなければ、私たち人間は地球・自然から淘汰されてしまうかもしれない。

     

    山に入ると「SLOW LIFE」の大切を感じる。

     

     

    杖立峠

     

     

     

    杖立峠→苺平間

     

    杖立峠→苺平間 左から:農鳥岳(3025m 200名山) 間ノ岳(3169m 100名山)

    北岳(3193m 100名山)

     

    北岳(3193m 100名山)山頂部

     

    間ノ岳(3169m 100名山)山頂部

     

    農鳥岳(3025m 200名山)山頂部

     

    南御室小屋

     

    南御室小屋まえのキャンプ場

     

                                    つづく

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