雪の竜ヶ岳2・・Touch with nature

2017.01.26 Thursday

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    金山尾根登山道は今は裏道登山道に代わり、整備もされ正規ルートとなりマップにrouteが載る様になった。

     

    最短で登頂できるので、急登が多いが今は多くの登山者がこのルートを使う。

    たまたま、宇賀渓駐車場で出会った方も金山登山道で登り遠足尾根登山道で下りるとのことだった。

     

    その登山者は私の出発20分前に宇賀渓を出発していったが、金山尾根登山道入口辺りで再び出会い可なりきつそうに息を切らし、頂上まで行けるか心配な様子だった。

    帰りに出合った登山者は、中道登山道で登ったものの谷筋での深雪で途中撤退し引き返して来たとの事!

    それ程、登山道には積雪があり踏み後はしっかりあるのだが所々に吹き溜まりもあり足が取られ登山口からアイゼンが必要な状態である。

     

    大雪の積雪直後に登頂したヒトは大変だったろうなぁ〜と・・・(◎_◎;)、この急登をラッセルしながら道を開けていくのは容易ではない。

     

    わたしが初めて雪山を体験したのは鈴鹿山脈最高峰の御池岳(1247m)で、その年も大雪で滋賀県側の積雪の多い鞍掛峠から谷沿いを通り腰まで積雪した急斜面を8名くらいで交代でラッセルし登高していったのだが、雪山を初めて経験したわたしはラッセルの先頭6巡目くらいで腿の疲労と冷えで激しい筋肉痙攣をおこしラッセル不能となり一番後方を歩かせてもらった経験がある。

    *ラッセル…登山で深い雪をはらいのけ、道を開きつつ進むこと。先頭が深雪を切り拓き、先頭を交代しながら雪道を開いて行く。

     

    また雪山で注意しなければならないのが、防寒し過ぎで汗(;^_^Aをかき逆に汗冷えで体を冷やしてしまう事。(低体温症になる)

    雪道を登山するのは他の季節に比べ可なり体力も消耗し思いのほか汗もかくので、レイヤリングといってウェアの構成を「アウターレイヤー」「ミドルレイヤー」「ベースレイヤー」の3グループに分けて重ね着し、天候や運動量に応じて着脱することで温度調節を行い、ウェアの性能を発揮させること。

    雪山の行動時には「汗が出るか出ないか」くらいのレイヤリングが最適といわれている。

    参考:モンベル 雪山登山の基本ガイド

     

    勾配キツイ(;^ω^) 竜ヶ岳山頂部が見える

     

    遠足尾根合流地点辺りで積雪40cm位に

     

    アイゼン歩行では深雪を踏み抜きツボ脚状態に

     

    アイゼン外しスノーシューの出番!(^^)!

     

    快適に深雪をトレッキング(^O^)/

     

     

     

     

     

    頂上まで後わずか 強風 極寒 (+o+)

     

     

     

                                  つづく

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