経ヶ峰(819.3m)2…感性を磨く44

2017.06.13 Tuesday

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    治療家として自ら腰痛を告白する事はお恥ずかしい事ではあるが、私の腰痛は椎間板ヘルニアという脊髄を圧迫し、とてつもない痛みを伴う爆弾💣‼

     

    10年程前に発症し、L3-4、L5-S1、と二か所で椎間板がつぶれ脊髄を圧迫している。

    その後は脊髄の圧迫が進まない様に腰背筋、腹筋、大腿筋などを強化したりと、時々軽い腰痛はあったが今年の4月に再発💣するまでそれほど支障を来すこと無く過ごせて来れた。

     

    この日までは約7割程度の回復であったため、往復3時間以内で勾配がきつくない経ヶ峰を選んだ。

     

     

     

     

    ヒトの肉体の痛みの感覚は、脊髄から脳の視床を通り、大脳皮質の体性感覚野で感覚される。

    特に山下りは体重の約2倍もの負荷が背骨にかかるため、脊髄に100kg以上の荷重がかかり圧迫され、強い痛みと脊髄神経が伸びる脚の方まで痛みが放散する。

     

    この日は余り腰の痛みに意識をもっていかない様にするため、足底部のメカノレセプター(足の裏にある圧を感じ脳へ伝える圧力のセンサーで、地面から自分に伝わる感覚や自分から地面に伝える感覚など)や、腰のインナーマッスルの腸腰筋、ふくらはぎの下腿三頭筋などの筋感覚を意識しながら歩いた。

     

    関連リンク:肉体の大切さ3・・・運動

     

     

     

     

    ちなみに感覚とは主に五感のことで、目からの視覚、耳からの聴覚、鼻からの嗅覚、舌からの味覚、皮膚からの触覚で、触覚の中には触覚のほか、圧力の強弱を感じる圧覚、温度差を感じる温度覚、痛みを感じる痛覚も含む。

     

    ヒトの足の裏にはメカノレセプターという、特に圧力の強弱を感じる圧覚が発達しているおかげで、二足脚で立つ、歩く、などと体のバランスや安定を保つことが出来る。

     

    意識とは不思議なもので、その感覚を意識すると意識した感覚がより鋭敏になってくる。意識は脳幹網様体賦活系から大脳への賦活を活性化するため、大脳の感覚野(脳の頭頂部にあり体の様々な感覚を感知する脳部位)が意識した感覚刺激に鋭敏になるためであろう。

     

    感じることは、楽しいこと ...(*^_^*)

     

    関連リンク:肉体の大切さ6・・・意識・こころと脳の賦活(活性)

     

     

    鈴鹿山脈 (雨乞岳 御在所岳 入道岳)

     

     

     

     

     

     

    北アルプス 中央アルプス方面

     

     

                                   つづく

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