パルスオキシメーター  高度障害を科学する

2015.08.28 Friday

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    今日、パルスオキシメーターが届いた。
    この機器は、動脈血
    血液に含まれる酸素息の飽和度と脈拍ハートを測定できる。

    酸素飽和度(SpO2)とは、血液中の酸素の99%は赤血球(Hb)によって運ばれるが、この赤血球(Hb)がどの程度の酸素(HbO2) を運んでいるかを%で示したものだ。基準値:97〜98%

    高度が上昇
    富士山するにつれ、低圧、低酸素、低温、低湿度、強風、強い日射といった環境的変化が起こるが最大の身体ストレスは低酸素苦しいはあはあである。
    身体的・精神的生命活動すべては、食物栄養素
    ごはんを空気中から取り入れたO2を燃焼させてエネルギーを生み出しながら行う。
    当然、高度上昇等に伴い空気中の酸素濃度が低下すると体内酸素も不足して身体的・精神的にも様々な症状、障害が発生する。

    我々の暮らす下界では血中酸素飽和度(SpO2)は97%前後と、体内は充分な酸素で満たされている。
    高度4000mで血中酸素飽和度(SpO2)平均的に80%を切り始める。(個人差はある)
    (SpO2)80%は救急医療ではきわめて危険なレベルらしい。ヒマラヤ級の山(8000m級)だと30%まで下がり下界では死亡するレベルである。

    私の場合、2500m以上の高山に登ると必ず下山時に頭痛
    頭痛が起こる。4000m以上で無くても3000m級(日本ではアルプス山系)は典型的な高山で高度障害を発症するリスクは高い。ちなみに、富士山(3776m)富士山では10年で30人以上の方が高山病で亡くなるとの事!

    これらを踏まえ、この秋北アルプス登山でパルスオキシメーターで自分をモニターして来るつもりだ。

    剱岳 標高:2999m

    カニのタテバイ
    カニ

    オキシメーター L:SpO2  R:脈拍

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