竜ヶ岳again3 Dragon head(竜ヶ岳山頂より)

2018.01.26 Friday

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    雪山では寒冷から身体を守るため熱エネルギーの消耗が激しくなる。

     

    安静時の体熱産生(基礎代謝とも言う)はおおよそ以下のとおり、

    骨格筋  = 約22%(運動時は、最高80%)

    肝臓   = 約20%

    脳    =    約18%

    心臓   = 約11%

    腎臓   = 約  7%

    皮膚   = 約  5%

    神経その他=    約 17%

    合計        100%

     

    骨格筋は身体において最も多く体熱産生しており、運動時の体熱産生量は約80%にもなる。

    基礎代謝量を体の組織別に見ると、筋肉、肝臓、脳がほぼ2割ずつを占め一般的に臓器のエネルギー代謝は、個人による違いはあまりないので、筋肉量の少ない人の方が基礎代謝量が低くなる。

    筋肉量は男性に比して女性の方が少なく、運動不足の肥満者では筋肉量が少ないので基礎代謝が低下して、減量がうまく進まないケースが多々ある。筋肉が増えれば基礎代謝量が増えるので、肥満の改善には筋トレが不可欠だがこれに有酸素運動を加えると一層ダイエット効果が上がる。ダイエット

     

    関連ブログ:燃え上れ愛のレジスタンス3

     

    登山など中強度の運動時には筋肉の中でたくさんのエネルギーが発生する。筋肉で発生したエネルギーがすべて運動(仕事)に使われているわけでなく、大部分は熱に変わってしまう。運動すると身体が熱くなるのはこのためでもある。

     

    登山など中強度の運動、例えば平均心拍数が155拍/hr(主観的運動強度:ややきつく感じられる)と仮定した時、運動時に発生した全エネルギーの16%が運動エネルギーに、84%は熱エネルギーに変換される。

    運動するとこの様に膨大な熱が体内に溜まるので雪山ではこれがヒーターの役割となるので都合がよいが、夏山ではオーバーヒートとなるので随時、水分補給して体温上昇を防ぐ必要がある。

     

    運動してエネルギーを産生するには当然、燃料(食べ物)を必要とする。

    身体の温まる食べ物、安静時に身体を温めてくれる栄養素は、

    1.脂肪 冬に高脂肪食を食べると、標準食を食べたときより安静時エネルギー産生量が増加し身体が温まる。

    夏に高脂肪食を食べてもこのような反応は起きない。

     

    2.タンパク質 冬に高タンパク質食を食べると、安静時エネルギー産生量が増加し身体が温まる。

     

    3.ビタミン A、B群、C、E、パテント酸など、総合ビタミン剤服用も体熱産生に有効。

     

    低カロリーで自律神経系に働き体熱発生を促す食材。

    大根、人参、ゴボウ、ネギ、玉ねぎ、ショウガなど根菜類。唐辛子、胡椒などの香辛料。

     

    ただし、脂肪や高タンパク質だけをとっても十分な炭水化物を摂取しなければ効果はうすい。

     

    関連ブログ:南木曾岳(厳冬期編) 3 見晴台からの絶景!?

     

     

     

     

    竜の頭へ向かう(*^▽^*)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    中央アルプス

     

    中央アルプスと名古屋市

     

     

    御嶽山  3,067m

     

     

    乗鞍岳 3,026m

     

     

    手前:藤原岳 北アルプス

     

     

    白山 2,702m

     

     

    伊吹山 1,377m

     

     

    つづく

     

    http://www.asa2000.info/

     

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