足のゆがみとリンクする体のゆがみ 4(靴底の減り方で見る診断法)

2018.04.07 Saturday

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    靴底の減り方や足裏や足指の状態を観察すると、その人の歩き方(歩容)や体のクセ、背骨や骨盤の状態、痛めている体の部位、性質・性格(人となり・為人)まで広範に読み取る事ができます。

    私は職業柄、今まで大勢の人の足を観察し治療に活かしてきました。

     

     

     

    〃つ豎安Δ減るタイプ 

    重心が外側に偏っていて外また歩き傾向となりO脚に多いタイプ。

    外側への負荷・圧力により第4、5足趾が内側に変形したり、テイラーズ・バニオン(第5中足骨頭炎症)、

    膝関節症なども発症しやすく、背骨は猫背傾向が強くなる。

    足裏の皮膚は足裏の外側や第2足趾の下あたりに角質化(硬化)が起こりやすい。

     

    靴底内側が減るタイプ

    重心が内側に偏っていて内また歩き傾向となりX脚に多いタイプ。

    内側に強く負荷・荷重がかかるので内側アーチがつぶされやすく扁平足になりやすい。

    足趾2~5指が内側に変形(内反ハンマー指変形)、外反母趾などを発症しやすく、

    背骨は反り腰となり腰が弓のように反ってお腹が前に出るポッコリお腹で「出っ尻、鳩胸」のような姿勢になりやすい。

    足裏の皮膚は足裏の内側や第1足趾あたりに角質化(硬化)が起こりやすい。

     

    7つ戝羆が減るタイプ

    引きずり歩行傾向で足指を使わずに歩くタイプ、高齢者などに多い。

    足裏の皮膚中央の角質化。

     

    い弔淦茲減るタイプ

    重心が前に偏り、出っ尻タイプ。つま先に負荷がかかるので足趾やつま先を痛めやすい。

    考えるより行動するタイプに多い(行動派)。

    足裏の皮膚つま先の角質化。

     

    イかとが減るタイプ

    重心が後に偏り、猫背タイプ。つま先での蹴り出しがうまく出来ないので歩行において推進力(前に押し出す力)が弱くロスが多い歩行となり、足を前に振り出す(ぶん回し歩行)となる。

    気質的には消極的で思考優位の人に多い。

    足裏の皮膚かかとの角質化。

     

    正常なかかとの減り方

    正常な歩行(歩容)は、かかとのやや外側から接地し、

    足部を内側にひねりながら母指で蹴り出す歩行のため、

    かかと外側〜つま先内側が減りやすくなる。

     

     

     

    当院に於きましては、足部の変形を治す手段として足部関節矯正治療のほか各患者様に沿ったインソール(オリジナル)を作成しています。

     

    患者:Cさん(横浜市 主婦) 4/5来院

     

    かかと外側減り 足部内反変形

     

    角質化(硬化):外側部 第2足趾つけ根 足趾変形:第4、5趾 第5中足骨近位端

     

    インソール計測

     

     

    患者:Hさん(豊橋市 看護師) 4/5来院

     

    R:かかと外側減り L:かかと内側減り 非対称な変形

     

    インソール計測

     

     

    患者:Iさん(東海市 会社員) 4/2来院時注文インソール渡し

     

    前足部内反変形用インソール L:シリオ登山靴(インソール シリコン使用) R:ニューバランス(インソール コットン使用)

     

    thanks for patients

     

    足のゆがみとリンクする体のゆがみ シリーズcontinues

     

    関連リンク:足のゆがみとリンクする体のゆがみ 1

              足のゆがみとリンクする体のゆがみ 2

                          足のゆがみとリンクする体のゆがみ 3

     

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