2019雪山へ(竜ヶ岳1,099m) go to a mountain1
2019.01.15 Tuesday
冬山登山では氷・雪上を歩く際にスリップ、転倒、滑落防止のためにアイゼン携帯が必須です。
行き先や用途によりアイゼンにも様々種類があり、軽アイゼン(4.6本爪)は低山の冬山や残雪期の雪渓歩行の使用に最適、本格的な雪山では10.12本爪アイゼンを使います。
軽アイゼンと違うのは前爪の存在で雪山は通常よりも傾斜が急になりやすいため前爪を上手く効かせ急登でも登りやすくなっています。
竜ヶ岳(1,099m)は私が必ず年頭に行く雪山、鈴鹿山系の中でも比較的雪が豊富でアイゼン歩行、ワカン、スノーシユウにも適したスノーパラダイス。(^O^)
1/13(日)、本格的アイゼン(グリベル12本爪)デビューとなる友人をさそい、アイゼン歩行練習も兼ね竜ヶ岳(1,099m)を雪山登山して来た。
12本爪 10本爪 6本爪(軽アイゼン)
AM8:10 宇賀渓登山口から遠足尾根を登る
鈴鹿山脈南部の山々(御在所方面)
途中(標高900m位)アイゼンデビューしたヒロ君(^^)
普通の歩き方で足裏見えてます。本当に楽しかった(^-^)v
良い体験が出来、次はいつ行くって感じです(^-^)
師匠の写真もパート2、3で出てきますよ〜(^o^)