荒島岳4 小荒島岳から荒島岳
2019.03.08 Friday
荒島岳山頂からいったんシャクナゲ平に戻り、そこから小荒島岳(1,186m)へ向かう。荒島岳にはいくつかの小ピークがあって、荒島岳手前ピークから中荒島岳、前荒島岳、そして少し離れたところに小荒島岳がある。
標準コースタイムでは勝原コースは6時間前後かかり急登も多いので、体力的に小荒島岳へ寄る人は少ないがここからの荒島岳全景を眺めたく足をのばすことにした。
もちが壁、前荒島、中荒島岳、山頂へと険しい登坂と爆風でシャクナゲ平に戻って来た時には軽いめまい、脱力感をおぼえた。
出発前はいつも通り駐車場で🍙2個、スムージーを摂り、糖、ビタミン、ミネラルを補給したのだが以降、暴風などもあり立ち止まって行動食を摂ることも出来なかった上、強い寒風や雪の急登など何時も以上にEgを使ったせいか比較的短時間でエネルギーが枯渇してきたようだった。(シャリバテ)(;´・ω・)
シャリバテを自覚し小荒島岳へ向かう前にシャクナゲ平で携帯してきた行動食を摂る。
メニューは米粉クッキー、カロリーメイト(フルーツ風味)、マクロビビスケット、ビフィズス菌入りチョコレート、ホットレモン(日田天然水使用)。
シャリバテの低血糖症を速やかに回復させるのは糖質だが、糖を吸収する際に多量のビタミン・ミネラルも消費する。
(ビタミン・ミネラルは体内代謝を円滑にする栄養素)
このため糖質補給と共に適宜、ビタミン・ミネラルも摂ると一段と体内で糖の消化、吸収、代謝が高まりエネルギー産生効率が良くなる。
シャクナゲ平から歩くこと約15分ほどで小荒島岳に到着、
ここから荒島岳の勇壮な姿は眩く、周囲に光輝なエネルギーを放ち、穏やかに佇んでいた!(^O^)!
荒島岳から小荒島岳を見る 下に大野市
シャクナゲ平からの白山
シャクナゲ平で補給
小荒島岳から 銀杏峯(げなんぽう) 部子山 1,464m 日野山
部子山 1,464m
小荒島岳から グリベルEVOLUTION⁉ 経ヶ岳 白山 別山
北東方面
南方面
金糞岳1,317m 白倉岳1,270m
手前のダム
荒島岳 1,523m
九頭竜湖温泉 平成の湯♨
平成の湯前から 荒島岳