「エール♪」、豊橋を歩く
2020.05.11 Monday
NHK連続テレビ小説「エール♪」の視聴率がイイらしい!STAY HOMEのせいかも…!?。
昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家と、その妻の波乱万丈の生涯の物語。
NHK連続テレビ小説「エール♪」で、古山裕一(作曲家)は福島県の実家を飛び出し、その後、妻となる関内音(歌手志望)の故郷.愛知県豊橋市に突然転がり込んだ。
音が裕一を連れ豊橋を案内した時の場面では、豊橋ロケの観光名所が放映されていた。
豊橋市伊古部海岸、吉田城祉、朝倉川の木橋、豊橋市公会堂、椙本八幡社(手筒花火)など。
このアングル、エール♪で使われていた!
伊古部海岸は、遠州灘沿いに浜名湖から渥美半島の伊良湖岬まで続く、表浜といわれる海岸線の一部(約50Km)
「風」のエネルギーを感じる
この海岸の近くに祖母の家があり、子供の頃は釣りや海遊びに来ていた思い出いっぱいの海岸
海だと、サダオ・ワタナベのオレンジエクスプレスが流れてくる、山だと???
20年以上前、この浜でウインドサーフィンやボディーボードして、風や波と戯れていた
「陽」エネルギーを感じる
新緑の匂い
鳥たちの楽し気なさえずり
海岸の見える丘に登ってみた
伊古部海岸ウォーキング 2020.5.11 快晴
吉田城
戦国時代の16世紀初頭にその前身が築城され、16世紀末に大改築が行われた。戦国時代には三河支配の重要拠点の1つとして機能し、江戸時代には吉田藩の政庁としての役割を果たした。
ロケでお祭りの道中のシーンで映った、吉田城下にある朝倉川に架かる木橋
豊川河川敷から吉田城下、木橋を渡り牛川の渡しまでの往復約6kmはジョグコース
豊川、吉田大橋
あさくら接骨院から吉田城までのウォーク 2020.5.11