富士山弾丸登山 6(最終章)
2015.09.20 Sunday
富士山吉田口山頂 標高3710m 気温9.2℃ 気圧640hp 晴れ
火口外縁に立つと、凄まじい地のEGとこの場特有な天のEGの極を感じる。
天地の極が極まり融合し調和している感覚!
そして、空のEG! 重力・引力より浮遊感が勝る感じ!
7合目からは高所特有の低圧・低酸素・低温・低湿度・強い日射、
特に低酸素は、異質の苦しさ、筋肉の脱力感、登高速度の極端な低下から大変よく感じる。
しかしこの過酷な環境下にありながらも今日は何故か辛い高度障害(頭痛)は無い!
ここは日本一の山・富士山、この高揚感、恍惚感が肉体的苦痛を凌駕し麻酔的感覚を引き起こしているのだろうか?
*3500m以上に滞在すると赤血球が増え高所順応させようとする生体防御反応が働く。
1時56分 後ろ髪を引かれる思いで下山開始する。
下山道は↓地図 上の道 距離的には登りより長い
バスは5合目3時50分発、1時間54分以内(標準3時間40分)に下山しないと今日中に帰れないかも?!
ひたすら走る、大腿四頭筋が下までもつか? 走れメロス! 走れライダー! 走れ! 走れ! 走れ!
8合目くらいで両足裏のマメが痛む!大腿四頭筋も軽く痙攣し始める!
だが、富士山を走れる事にただただ感謝している、結果はどうであれこの走っている瞬間がとてもとても幸福に感じる。
ありがとう富士山、また来年登らせてください。
3時32分 富士スバルライン5合目到着
It continnus 富士山弾丸登山(番外編) 高所に於ける生体反応(SpO2)推移のモニター結果
火口外縁に立つと、凄まじい地のEGとこの場特有な天のEGの極を感じる。
天地の極が極まり融合し調和している感覚!
そして、空のEG! 重力・引力より浮遊感が勝る感じ!
7合目からは高所特有の低圧・低酸素・低温・低湿度・強い日射、
特に低酸素は、異質の苦しさ、筋肉の脱力感、登高速度の極端な低下から大変よく感じる。
しかしこの過酷な環境下にありながらも今日は何故か辛い高度障害(頭痛)は無い!
ここは日本一の山・富士山、この高揚感、恍惚感が肉体的苦痛を凌駕し麻酔的感覚を引き起こしているのだろうか?
*3500m以上に滞在すると赤血球が増え高所順応させようとする生体防御反応が働く。
1時56分 後ろ髪を引かれる思いで下山開始する。
下山道は↓地図 上の道 距離的には登りより長い
バスは5合目3時50分発、1時間54分以内(標準3時間40分)に下山しないと今日中に帰れないかも?!
ひたすら走る、大腿四頭筋が下までもつか? 走れメロス! 走れライダー! 走れ! 走れ! 走れ!
8合目くらいで両足裏のマメが痛む!大腿四頭筋も軽く痙攣し始める!
だが、富士山を走れる事にただただ感謝している、結果はどうであれこの走っている瞬間がとてもとても幸福に感じる。
ありがとう富士山、また来年登らせてください。
3時32分 富士スバルライン5合目到着
It continnus 富士山弾丸登山(番外編) 高所に於ける生体反応(SpO2)推移のモニター結果
やっぱり買ってしまいましたか(笑)