H27.12.31 今年最後の冬山へ 北八ヶ岳 1
2015.12.31 Thursday
今年最後の登山は長野県北八ヶ岳、ここは手軽に雪山を楽しめるのでビギナーにも人気エリア!
ロープウェイで標高2230mまで行けて雪山初心者でも楽しめる。
9:00始発ロープウェイで山頂駅へ(7分乗車)
今年は北八ヶ岳でさえ積雪35cmという少なさ、斜面中盤から下は雪が大変少なくそれでもスキー場には多くの人が!
今回のルートは山頂駅(2230m)から北横岳(2472m) 南峰・北峰→縞枯山(2403m)→茶臼山(2384m)→山頂駅の3山縦走ロングコース総歩行距離 12.5km
9:30 山頂駅前 STARTまずは北横岳(2472m)へ
茶臼山(2384m)
縞枯山(2403m)
北横岳への雪道
OLYMPUS一眼レフを構えるみだい兄やん
アイゼン(12本爪)使用 軽アイゼンでも充分の積雪、ツボ足のヒトもいた
縞枯れ樹林帯
*縞枯れ現象(しまがれげんしょう)は、亜高山帯の針葉樹である、シラビソ、オオシラビソの優占林に限って見られる現象。木々が立ち枯れたり、倒れたりすることにより、遠くから見ると縞状の模様が見られる。
ロープウェイで標高2230mまで行けて雪山初心者でも楽しめる。
9:00始発ロープウェイで山頂駅へ(7分乗車)
今年は北八ヶ岳でさえ積雪35cmという少なさ、斜面中盤から下は雪が大変少なくそれでもスキー場には多くの人が!
今回のルートは山頂駅(2230m)から北横岳(2472m) 南峰・北峰→縞枯山(2403m)→茶臼山(2384m)→山頂駅の3山縦走ロングコース総歩行距離 12.5km
9:30 山頂駅前 STARTまずは北横岳(2472m)へ
茶臼山(2384m)
縞枯山(2403m)
北横岳への雪道
OLYMPUS一眼レフを構えるみだい兄やん
アイゼン(12本爪)使用 軽アイゼンでも充分の積雪、ツボ足のヒトもいた
縞枯れ樹林帯
*縞枯れ現象(しまがれげんしょう)は、亜高山帯の針葉樹である、シラビソ、オオシラビソの優占林に限って見られる現象。木々が立ち枯れたり、倒れたりすることにより、遠くから見ると縞状の模様が見られる。
山の自浄作用とも木々の世代交代や天然更新とも考えられている。大規模な縞枯れは蓼科山や縞枯山などで見られる。(wikipediaより)
樹氷と八ヶ岳連峰
樹氷の中を歩く
今年はブログ開設し、拙い記事にも関わらずたくさんの方々に見てもらいましてこの場を借りまして感謝御礼申し上げます。来年も健康、医療、山行記事を中心に投稿してまいります。少しでも皆様のお役立てになるような記事、癒しになるような自然の姿を見せていけたらと考えています。
2016年も皆さまの御健康、御多幸を心よりお祈り申し上げます。
28.1.1は初日の出をある山から眺めます
明日レポートいたします
良いお年をお迎えください。