フィードバックする・・・感性を磨く42

2017.03.26 Sunday

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    2年半の間、作成し続けて来た治療家向けの理論・実技の冊子の第5弾(肩・上肢編)に掲載する実技撮影を本日、当院(あさくら接骨院)で行った。

     

    第5弾(肩・上肢編)の実技デモ

     

    約半年に一回のペースで治療家向けの理論・実技の冊子を作り続けている。

     

    今まで作成した治療冊子

     

    整骨院・接骨院で扱える保険適用範囲は、捻挫・打撲、挫傷(肉離れなど)、骨折・脱臼(医師の同意と合意が必要)と限定的である。

    一方、接骨院・整骨院の養成学校は規制緩和もあり柔道整復師(国家資格者)の数は右肩上がりに増加している。

     

    私の付き合いのある接骨院の先生方は数年前から保険行政に依存しない自由診療(実費治療)に取り組まれ、慢性的な痛み、シビレ、慢性腰痛症、肩こり症、膝関節症、老化性疾患、姿勢矯正、美容的調整などなど整骨院・接骨院では保険が適用できない疾患についても自由診療(実費治療)で治療され目覚ましい成果を上げられている。

     

    この様な素晴らしい同士に恵まれた私は、仲間の先生方を心より敬愛し「良心に沿って正しく生きる」という揺るぎない意識の方向性を確認する。

     

    こんな素敵な仲間達に対し私自身も「大いに与えられて来たよう」、彼らに役立ちたい思いから「治療家向けの理論・実技の冊子」を作成・発刊という形で出力してきた。

     

    「生きる」という根幹は、

    行動・表現(身体運動)感じる(身体感覚)という2つの身体の神経系(運動神経系と感覚神経系)に例え大別する事が出来ます。

     

    エネルギー的に言うならば行動・表現(身体運動)が出力

    感じる(身体感覚)が入力になります。

     

    生命循環模式図

     

    生物学的に動物とは「動く生物」との如く、物質環境のなかで身体運動を行ってきた生命体です。

    これを裏付けるようにヒトの脳は進化的に古い旧脳(脳幹・小脳・大脳基底核)の上に大脳新皮質がのっている構造となっています。

     

     

    旧脳(脳幹・小脳・大脳基底核)は身体活動、身体運動(出力)に深い関係をもつ脳部位です。

    ヒトの脳の構造からも分かるよう、旧脳から派生し後付けで大脳新皮質を発達させて来たことは生物は本来、身体運動(出力)を重点に作られ、それから身体感覚(入力)と身体運動(出力)のバランスを発展させて来たことをうかかがわせます。

    (脳についての参考文献:脳には妙なクセがある 扶桑社新書 池谷裕二著)

     

    行動・表現(出力)を通し身体感覚(入力)にフィードバックする、フィードバックされた体感から分析、軌道修正、調整を行い生命活動を循環させていく事は、更なる正のフィードバックとなり意識の成長と拡大を促します。

     

    更に良心にそった行動・表現(出力)は最も優位なEGを持ちながら、無限の意識の成長と拡大へと繋がります。

     

    関連リンク:https://www.facebook.com/asa2000blue/posts/746745415493083