愛知県の石・松脂岩・・・感性を磨く 25

2016.09.30 Friday

0

    最近、山歩きをしていると岩石がとても気になり、特徴的な大きな岩石があると触れて感じてみる。

     

    触覚を通しEg、vibration、power、quality、personalityなど異質の生命体を感じようとする意識が、自身の意識の幅を拡大させ意識の受容量を拡げていく訓練にもなる。

     

    鳳来寺山は日本地質百選の山でもある。

     

    この山を構成する特徴的な岩石が松脂岩(しょうしがん、pitchstone、ピッチストーン)、流紋岩質のガラス質火山岩で樹脂状の光沢を示す岩石。

    火山活動によってできた天然ガラスは、黒曜岩と松脂岩があり黒曜岩は水分1%以下に対し松脂岩は水分5%以上ある。

     

    松脂岩(しょうしがん、pitchstone、ピッチストーン)

     

    鳳来寺山の中腹にそそり立つ岩石(鏡岩)は、一枚岩でできた松脂岩で天然ガラスの高い崖をつくっている。

    この山の松脂岩は約1500万年前の大規模な火山活動によって形成され、鳳来寺山から棚山にかけて広く分布している。

     

    H28.6.26

     

    平成28年5月10日「地質の日」に日本地質学会が「県の石」を選定した。愛知県の県の石に鳳来寺山の松脂岩が選定された。

     

    鳳来寺山自然科学博物館で購入した松脂岩

     

    山頂部 H28.6.26

     

    H28.9.18

     

    そう言われてみると、隣接する宇連山(929m)以上に鳳来寺山、棚山は強いpowerを感じる。

     

    棚山高原 H28.6.26